



学名:Jeffersonia dubia 科名 メギ科 別名:イトマキグサ(糸巻草)
検索で見つけた竜田草の説明文~ 「朝鮮半島北部,中国東北部,アムール地方原産の多年草です。草丈は 9 ~ 30 センチで,葉は根生で,葉の先端はくぼみ,基部は深く湾入しています。早春に淡紫色の花をつけます。和名の由来は,日露戦争のとき,軍艦「竜田」の乗組員が 1904 年に黄河流域で採集し持ち帰ったことによるそうです。別名のイトマキグサ(糸巻草)は,葉の形によります。」との事でした。-(前回記載文)
掲載は、二株の画像です。上画像は銅葉状態で葉上に花が咲く株姿のもので、中&下画像は銅葉が緑に変わり花の多くが葉より低い位置で咲く姿の苗・・・下が最初に我が家に来た苗で、実家の苗にも前記の二種が存在してました。今回の上画像はご近所のタツタソウです。
藤色のタツタソウ、翁草、黄花カタクリ、シロハナエンレイソウ等が咲き乱れてるお庭でした。